大沢建設株式会社のSDGs宣言
大沢建設株式会社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
当社はSDGsの達成に向けて、後述の取り組みを含む社内外に好循環を生み出す取り組みを推進し、PDCA(計画・実行・評価・改善)サイクルに沿った継続的な取り組みおよびその改善を、ここに宣言します。
2024年3月1日
大沢建設株式会社 代表取締役 大澤 明佳
SDGs宣言書(383KB) |
SDGs(Sustainable Development Goals)とは
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球および繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
SDGsの17の目標
大沢建設株式会社が取り組むSDGs
当社では、従業員一人ひとりが企業活動とSDGsのつながりを理解し、普段の業務のなかで取り組みを実践しています。
取り組み01 人権・労働・職場環境
- 役職員全員ひとり一人の人権を尊重し、全員が働きがいを感じながらいきいきと活躍できる職場環境の維持・継続に努めます。
- 適正な労働時間管理により、役職員が心身ともに健康で安心・安全に働き続けることのできる労働環境の整備に優先して取り組みます。
取り組み02 品質・サービス
- 工程管理・品質管理・安全管理の徹底により、高品質な工事施工と技術力・サービスの提供を行い「顧客満足」「地域満足」「社員満足」を常に追求してまいります。
取り組み03 環境保全への取り組み
- LED等の省エネ設備機器の導入・利用など、温室効果ガス排出削減に向けた取り組みを推進し、環境負荷の軽減に取り組みます。
- 建設資材・廃材などを積極的に再利用するなど、資源利用の削減・資源の再利用・再資源化の推進に取り組みます。
取り組み04 地域社会への貢献
- 当社の創業以来の経営理念である「報恩感謝」の基本精神のもと、地域の社会資本整備の構築に取り組みます。
- 伝統ある「尾島ねぷた祭り」など地域行事への参加・協力・支援により社会貢献・地域貢献に今後も引き続き積極的に取り組みます。